欧州外為予測:英・欧の金融政策に注目
6月4日の東京市場でドル円は方向感に欠ける動きとなった。朝方は仲値決済に絡んだ買いが入ったほか、国内投資家などからクロス円中心に買いが入ったため、一時96.37円まで値を上げた。ただ、買い一巡後は売りに押される展開に。「昨日安値96.43円を上抜け出来なかったことで、売りが出た」との指摘があった。午後に入ると、96.00円や96.20円に設定された通貨オプションの存在が意識されたため、狭い範囲での値動きに終始した。
欧州市場では、20時の英中銀金融政策委員会(MPC)、20時45分の欧州中央銀行(ECB)定例理事会、21時30分のトリシェECB総裁の定例記者会見に注目が集まる。市場では、MPCについて「政策金利と資産買い取りプログラムの規模を据え置く」と予想されている。ただ、一部では資産買い取りプログラムの拡大を予想する声も聞かれており、注意が必要だ。なお、5月20日のMPC議事要旨では「資産買い取りプログラムの拡大を500億ポンドか750億ポンドのどちらにす
るか協議した」ことが公表された。また、ECBに関しても「政策変更はない」と予想されているが、注意は必要だろう。引用:サーチナ
2009年06月05日 | トラックバックURL |
カテゴリ: 外国為替取引ニュース
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