2009年05月の記事一覧

FX 業界に見る流動的な市場でのアフィリエイト活用術

数年前までアフィリエイト広告における金融とは、クレジット・ローン業界を指しているケースが非常に多かったが、クレジット・ローン業界に対する様々な法規制の影響もあり、同業界を遥かに凌ぐ勢いで台頭してきたのが FX である。

アフィリエイト広告への参入とともに、多くの情報サイト、比較サイトが育ち、加えて新聞、雑誌、テレビなど各種メディアによる特集並びに広告の効果により、今では月間数千万円単位でアフィリエイトへコスト投下する出稿主も複数存在するほどの大きなマーケットとなっている。

Foreign Exchange という商品への一般認知度の向上によって、アフィリエイトサイトでの掲載、また検索窓での検索数増加による SEO、リスティング集客を行う情報、比較サイトへの集客数が大幅に増加しているが、この業界にも法規制の波が迫っており、それに伴いユーザーに好まれるサービススペックも少しずつ変化してきている。

もともと、手数料無料・高レバレッジ・低スプレッドの商品が非常に人気を誇っており、その中でも最低入金額が5万円を切るような、初心者でも簡単に取引を行うことができる業者に人気が集中しており、「ドル円スプレッド0.5ポイント~」「ハイレバレッジ400倍」などの、訴求を行う業者にユーザーが多く集まる傾向があった。

しかしながら、今年に入り金融庁主導の「市場の健全化」を目的とした信託保全の義務化、また4月24日に報道された証拠金倍率の上限規制方針の決定により、元来の「ハイレバレッジ400倍」などの訴求自体が困難なものとなってきている。

上記法案は、早ければ今夏までに導入する見通しとなっており、それを見据え FX 業者のユーザーへの訴求ポイントも、今までの「お手軽感」押しの訴求ポイントから、「○○信託銀行にて分別管理」「100%信託保全」などの、分別管理の健全性での訴求や、資本金額、上場企業が取り扱う FX などの企業自体の健全性を打ち出す訴求が、非常に目立つようになってきている。

さらには低スプレッド、高レバレッジの業者でよく起こりがちだったシステムダウンや、約定率の低さなどの事象を受けて、システムの強度、約定率の高さを前面に押し出す訴求を行う業者も非常に多くなってきている。

この流動的な市場の動向を受けて、出稿主側では今までの手数料、低スプレッドで訴求するのか、それとも市場の動向にあわせて健全性、透明性を押し出す訴求をすべきかと思考をめぐらしている。

ではこのような状況下で、どのようにしてより費用対効果の高いプロモーションを作るための効果測定をするべきなのか。弊社では、月間数百万円のコストをアフィリエイトに投下している出稿主に対しては、特にクリエイティブ面での施策を多く打ち出している。

例えばランディングページを改善することでの CVR は30%~40%の向上がよく見られるが、月間500件程度の口座開設を獲得している業者では、その30%~40%の向上が150件~200件の成果をもたらし、大幅な向上へと繋がっている。

単価面での引き上げで150件~200件の獲得数向上を図るよりも、クリエイティブ変更での獲得数向上の方がコスト面でみても優れている。加えて、単に CVR の向上による獲得数の増加以外にも、クリエイティブ改善により掲載媒体数、承認率、稼働率の向上などその効果は多岐に渡る。

特に市場が流動的な場合、先述したようにユーザーが求める訴求ポイントに大きな変化が見られるケースが多いため、訴求ポイント別にページを作成し AB テスト、あるいはツールを利用し複数の訴求ポイントを同時に検証し、その時々にユーザーに求められる訴求ポイントを把握する必要がある。

それらをリスティング、純広告にも活かすことで、アフィリエイトの持つ集客力を利用し、相乗的に他広告に利用する、といった活用方法はいかがだろうか。

引用:japan.internet.com

【来週の為替展望】ユーロ、ポンドに金利先高観

■今週の為替の動き

 米ドル・円(2009年5月22日―5月28日)
 High 95.499
 Low 93.809

 ユーロ・米ドル (2009年5月22日―5月28日)
 High 1.40531
 Low 1.38589
 
 今週の為替市場のテーマは、GMの行方と米国債金利だった。先週にS&Pが英国の格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げたことを受け、昨年からささやかれていた米国債の格下げ懸念が顕在化。ドル円は93円台まで押し下げられる結果となった。

 今週序盤はドルに対する不安感が払拭されず、ポジティブサプライズとなったアメリカ消費者信頼感指数の好調な結果を受けても、ドル円は95円付近で上値の重い展開となった。

 しかし、27日水曜からは、ドル円が堅調。加えて、28日朝に格付け機関ムーディーズが米国の格付けをAAAに据え置いたことから、ドル円は96円近辺から急上昇し、97円台に乗せた。ドル売りポジションのショートカバーにより、勢いのある上昇となった模様だ。
 
 26(火)USD 消費者信頼感指数(5月) 予想(42.0) 前回(39.2) 結果(54.9)
 27(水)USD 中古住宅販売件数(4月) 予想(465万件) 前回(457万件) 結果(468万件)
 28(木)USD 新築住宅販売件数(4月) 予想( 36.3万件) 前回(35.6万件) 結果(35.2万件)
  
■来週の注目すべきイベント
 
 29(火)USD GDP改定値(1Q)年率 予想(-5.5%) 前回(-6.1%)
 29(水)EUR 消費者物価指数速報値(5月) 予想(0.2%) 前回(0.6%)
  1(月)USD ISM製造業景況指数(5月) 予想(42.0) 前回(40.1)
  2(火)AUD RBA(豪準備銀)政策金利 予想(3.00%) 前回(3.00%)
  3(水)AUD GDP(1Q) 前期比 予想(N/A) 前回(-0.5%)
  3(水)USD ADP雇用統計(5月) 予想(-54.3万人) 前回(-49.1万人)
  3(水)USD ISM非製造業景況指数(5月) 予想(45.0) 前回(43.7)
  4(木)GBP BOE(英中銀)政策金利 予想(0.50%) 前回(0.50%)
  4(木)EUR ECB(欧州中銀)政策金利 予想(1.00%) 前回(1.00%)

■来週の注目の通貨ペア

 ユーロ/円 ポンド/円 豪ドル/円
 
 GM問題は来週には決着するものと考えられている。倒産に至るケースも株価には既に織り込まれているが、為替市場がどう反応するかは想定しづらい。もし公的資金を用いて救済することに決まると、米国債市場が国債乱発を懸念して下落する可能性もあり、ドル売り材料として受け取られる可能性が高い。

 火曜日以降はオーストラリア・イギリス・ユーロ圏の金利発表が続くため、クロス円に注目が集まる展開となるだろう。主要各国は現状維持と予想されているものの、金利発表後に続く要人発言は注視したい。景気回復を見越した金利先高観を示唆するかどうかに注目が集まるものの、思惑が先回りして為替相場が左右されることも十分に予想されるため注意が必要だ。

■ドル円予想レンジ 

 94.50~98.50

■ユーロ円予想レンジ 

 130.00~136.20

引用:サーチナ

東京外為予測:月末、週末の需給に注目

前日のNY市場では、米長期金利の上昇が一服したことが好感されて米国株が上昇。投資家のリスク志向が改善するとの見方から、資源国通貨中心にクロス円が上昇する展開となった。豪ドル円は一時昨年10月6日以来の高値となる76.25円まで値を上げたほか、カナダドル円は昨年11月4日以来の高値となる87.10円まで上昇した。

 なお、米国債券相場の反発(利回りの低下)については「これまでの下落の反動で買い戻しが入りやすかった」、「来月9日まで国債の入札が予定されていないため、過度の需給悪化懸念が後退した」との声が聞かれた。

 本日の東京市場では、月末、週末特有の需給に注目が集まる。市場関係者からは「月末ということもあって仲値に向けては決済需要が高まる可能性もあるが、これまで急ピッチでドル円、クロス円は上昇しているだけに週末のポジション調整の売りが出る可能性もある」との声が聞かれた。月末の午後は、ドル円中心に国内輸出企業などからの売りが出やすい点にも注意が必要だ。引用:サーチナ

NY外為予測:米10年債利回りと米国株の動向注視

5月28日の欧州市場では高金利のクロス円の買いが強まった。 米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が28日、ニュージーランド(NZ)の格付け見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げたことを蒸し返す格好でNZドル円に買いが入り2008年11月5日以来の高値となる60.73円まで上げた。豪ドル円も一時76円台を回復し76.03円と11日以来の高値を付けた。その他、ランド円は節目として意識された12.00円を上抜け2008年10月以来の高値となる12.13円まで上げている。

 ニューヨーク市場では21時30分に4月米耐久財受注、23時には4月新築住宅販売件数の発表がある。4月新築住宅販売件数は前月比で増加が予想されているため注目したい。また、このところ為替相場は、米10年債利回りと米国株の動向に振り回される展開となっている。29日2時にも7年債入札が行われる。米国債格下げ懸念は後退しているが、急ピッチでの金利上昇は株価にとってはマイナスで、投資家のリスク許容度の低下につながる。入札結果発表後の米長期金利と株価の動きに注意を払いたい。引用:サーチナ

欧州外為予測:南ア政策金利発表に注目

28日の東京市場では、ドル円が大幅に上昇した。朝方から証券筋の買いが目立ち、仲値にかけては昨日に続いて外貨建て投信設定に伴うドル買い需要が旺盛なものとなった。96.00円には本邦輸出勢の売りが観測されていたことから、一旦は下押しする場面もみられたが、S&PがNZの見通しを安定的に引き上げたことをきっかけに買いが加速。一時97.05円の高値まで買い上げられた。引用:サーチナ

 欧州市場では、18時に5月ユーロ圏消費者信頼感指数が予定されている。また、南アフリカ共和国中央銀行による政策金利発表も予定されており、市場の注目が集まっている。前月は通常の22時前後ではなく、20時前に政策金利が発表された経緯もあり、慎重な準備が必要だ。ドル円は、ロンドン8時のフィキシングに向けた買いが観測されているが、200日移動平均線が位置する97.27円が上値の目処となっている。


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