外国為替取引用語の記事一覧

WTI

WTIWest Texas Intermediate)とは、WTIとは世界最大規模の先物市場と言われているニューヨークマーカンタイル取引所NYMEX)にて取引されている原油先物です。WTIウエスト・テキサス・インターミディエートWest Texas Intermediate)の略ですが、Intermediate日本語訳は媒介物)の名の通り硫黄分が少なく、ガソリンを多く取り出せるほどの高品質となっております。日々の取引量は日量8,000万バレルと言われる世界の原油供給量を超える1億バレル分に達すると言われております。単位である「バレルbarrel)」の語源は「」であり、1バレルが約159リットルとなっているのは、かつて取引に用いられていた樽の容積が約159リットルであったことに由来するとされています。

TTM

TTMTelegraphic Transfer Middle rate)とは、仲値のことです。銀行が個人などの顧客取引や、10万ドル未満の外国為替取引をする際の基準レートとして用いる外国為替レートを仲値といいます。東京市場の場合、一般的には、午前9時55分ごろのレートを参考に仲値を決めていますが、仲値は銀行によって若干異なります。なお、仲値決済ドルが不足しているときに「仲値が足りない」あるいは「仲値不足」といわれたりします。その場合、足りないドルを市場で購入する必要がありますから、そのドル買いによってドル円相場が上昇することがあります。

TTB

TTBTelegraphic Transfer Buying Rate)とは、銀行の電信買相場Telegraphic Transfer Buying Rate)の略称です。「Buying」とありますが、企業や個人の立場から見れば「外貨を売る買ってもらう)」ということになります。一般的にTTBは、基準レートである「仲値」(TTM)よりも手数料の分だけ安いレートとなります。たとえば仲値1ドル=100円で、手数料が1ドルあたり1円だとすると、TTB1ドル=99円となります。

OPEC総会

OPEC総会Organization of the Petroleum Exporting Countries)とは、OPEC総会は年4回(3、6、9、12月)定期的に開催されますが、その他にも必要に応じて臨時に開催されることもあります。OPEC総会の主な議題は、イラクを除くOPEC加盟国原油生産量枠をどうするかについてです。つまり、OPEC加盟国原油生産量を増やすようにするのか、現状維持か、それとも減産するのかについて話し合われます。

OPEC

OPECOrganization of the Petroleum Exporting Countries)とは、石油輸出国機構のことです。石油産出国の利益を守ることを目的に1960年9月14日に設立された産油国の組織で、加盟国は現在12ヶ国です。本部はオーストリアのウィーンにあります。


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